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チェンソー作業
【エンジンと電動】 ※購入用のリンクはページ下部にあります。 ※2004/6にアップした記事に加筆しました。 田舎に住んでるとチェンソーが必須道具になります。 岩手に引…
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チェンソー
※購入用のリンクはページ下部にあります。 それほど太くない木を切るときや、枝払い、庭木の手入れなどにマキタの電動チェンソーMUC204DZ(青タイプ)を使ってます。 エンジンチェンソーも使いますが、電動チェンソーもとても便利です。 なにしろ「混合燃料を作らなくて良い」し「音が静か」だし「片手で扱える」のもとても良いです。 大きめのノコギリみたいな感じ。 ここでは冬の雪の重さで直径10cm以上の枝が落ちてくることがあるんですが、こう言う落ち枝を片付けるのにとても重宝してます。 庭木の手入れも、もうノコギリの出番はないとまで言えるほど便利です。 チェンソーって歯がぐるぐる回ってるんで、ブルーベリーの枝払いなんかも、横にガーッって振り回せば一瞬で片付いちゃう。 30cm以下の木は全部これの出番です。 なおメンテナンス用の道具や防具は、エンジンチェンソー用を流用してます(実は非常に危険な道具なので、くれぐれも気を付けて下さい)。 これを使う上で大事なのは「刃をこまめに研ぐ」ですね。 エンジンチェンソーに比べると力が弱いんで、刃をこまめに研いでおくと快適に使えます。 チェンソーは「刃の力で切る、木に押しつけない」です。 それとソーチェインの張りを気持ゆるくして、モーターの負荷を減らしてやる。 バッテリーはマキタの掃除機用に購入したのを流用してます。 18Vの中華製のバッテリー2本、充電器も中華製 ← 現在はリンク切れ。 中華バッテリーへの急速充電はやばそうなので、充電器も急速充電のできない中華製にしてます。 バッテリーと充電器は2年以上使ってますが、なんら問題は出ていません。 そう言えばこのチェンソーにはソーチェインの刃の幅が薄いタイプMUC204DGNR(赤タイプ)も出てます。 こっちの方が更に切れ味が良いと思いますが、私はエンジンチェンソーの刃を研ぐ道具を流用したいので青タイプを使ってます。 なおガイドバーとソーチェインを交換すれば、簡単に赤タイプになりそうです。 例えばこちらで入手可能なようです。 ・サムライ 1/4 1.1mm 9インチ スプロケットノーズ ¥4750 ・サムライ ソーチェン 1411SP 56コマ 1/4 1.1mm¥2500 ・3.2mmヤスリ¥880 ・その他デプスゲージなど 買って試してはいませんが、この辺りで良いんじゃないかと思います(メールで質問をすれば確実かも)。 でも青タイプも十分良く切れますよ。刃の幅があるので切れ味も結構持ちます。
掃除機
最初に買ったコードレス掃除機は、マキタのCL110DWI(10.8V内蔵式バッテリー)で、これで癖になって次にCL181FDZW(本体のみで18V外付けバッテリー無し)を購入しました。 掃除機に電線が無いだけでこんなに便利とは・・・感動しました。 とは言ってもさすがに10.8Vタイプは吸引力が弱くて、ちょっとじれったい。ってことで18Vタイプも買ってしまったんす。
10.8Vタイプ
10.8Vのは現在、私の横に鎮座しちょります。 いつも畳に座椅子を置いて作業をしてるんですが、煎餅のカスやら猫の毛やらを座ったままで掃除するのに丁度です。 ゴミがつまると吸引力が直ぐ落ちるので、週に一度ぐらいは縁側でゴミ捨てしてます(紙パックでは無くカプセル式なので、蓋を外して捨てて、刷毛でパタパタすれば綺麗になります)。

ホースは常に短いままです。こいつで本気で掃除する気はないです。
18Vタイプ
18Vタイプの方は、これはもう普通の掃除機並みの吸引力です。 とは言ってもAC100Vの電線掃除機ほどは強くないです。 強くはないですけど、この程度のパワーがあれば家の中の掃除には十分じゃないでしょうか。 この家は古民家でして、室内は板敷きと畳ですんで、それほど吸引力が無くても綺麗になるようです。 吸引力よりも電線が無いってのが最高に有り難いです。 なにせ広いだけの家なんで、電線掃除機だと全部掃除するためには、3回も4回もコンセントを差し替えたり、電線が引っかかったりでイライラしてました → 結果、あんまり掃除しなくなる。 電線掃除機で低頻度掃除より、この18V掃除機で高頻度掃除(それもイライラせずに)する方がずっと健康的です。しかも掃除機本体は8千円以下。 18V掃除機のために中華製バッテリーを2個買いました。充電器も低速充電の中華製です(中華製バッテリーにマキタの高速充電器はちょい怖い)。 2個買ったけど、一度の掃除では1個しか使いません。1個でも掃除後に容量が残ってます。 そうそうサイクロンアタッチメント! これは良いですね~ ゴミ捨て簡単だし、カプセルにゴミが行かないし、しかもゴミが見えるんで楽しく掃除できます。 我が家では電線掃除機は納戸へ行きました。もう出番は無いかも。 ちなみに私が買った家庭電化製品のなかでは、この掃除機が一番役立ってるんだそうです。

板の間や畳で使うなら十分な吸引力です。
刈払機
本気で草刈りするときは、HONDAの背負い式の刈払機を使うんですが、ちょっとそこらを刈りたいときには、このマキタの電動式が便利です。 バッテリーは掃除機やチェンソーと共通。刈刃はHONDAと共通です。

普段は縁側に面した廊下に立てかけてあります。 使うときは縁側からひょいと外に出て草刈り開始・・・この手軽さが良いです。 手軽に刈れるんで草刈り頻度が上がり、結果、庭がそれまでよりも綺麗になってます。
手軽さの長所はあるけど不満が。 1.アクセルが付いてない。 2.頭が少し重い。 1.アクセルが付いてない。 HONDAの刈払機のアクセルを見てもらえば分かるんですけど、HONDAのは非常に良く考えられてる。 長い方を握れば常用回転数で作業ができ、短い方を人差し指で握れば一挙に最高回転になる。 手を放さずに回転数を自由にコントロール可能・・・考えたやつエライ! ホント、良く考えられてます。
草刈りしてると草の濃い場所や、灌木なんかがあったときに、最高回転が欲しくなるんです。 思いっきり刈刃を回しておいて、その回転の勢いで切る。 そして濃い場所を切り終わったら、人差し指を離せば常用回転に戻る。 一方、マキタの刈払機は、回転数を変えるのにいちいちハンドルから手を放してボタンを押さないとならない。しかも手袋をした手で。 これじゃ面倒くさくて「いいや、常用回転数のままでやっちゃえ。あ~切れないな~」となる。 ずっとHONDAが当たり前だと思ってたから、マキタの考えの無さが悲しくなりました。 まぁ値段が倍も違うから仕方ないことではあります。
2.頭が少し重い。
刈刃を回転させるモーターが、刈刃の直上に付いてるので、刈刃+モーターの重さを支えながらの作業になります。
下の方を刈ってる時は気にならないですが、崖地や上方向の草を刈るときは結構負担が来ます。
ループハンドルだと片手なだけに余計重さを感じるのかも。
マキタのこの刈払機は「地面に生えてる濃くない草刈り用」=「お庭の草刈り用」と考えて使えって事かもです。
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