2022 SWELL WPForms

「お問い合わせ」用のプラグイン Contact Form 7 が不調なので WPForms と交換しました。
例の赤枠のエラー「メッセージの送信に失敗しました」が出ました。

※この記事は最小の手間での設置法です。詳細を知りたい場合は検索を参照して下さい。
※記事の画像はダークモードを使用しています(クリックで拡大)。

完成した「お問い合わせ」です。

スポンサーリンク
興味があるところを読む

WPFormsの設定

最初は「SMTP経由でなら送信できるだろう」と思い WP Mail SMTP を追加したのですが、やはり送信できませんでした。
この WP Mail SMTP を入れたときに、おまけで WPForms も入っており、試しに使ってみたらあまりに簡単!!
また設定もとても簡単でした。

はじめにWPFormsプラグインをいつも通りにインストールし、有効化してください。

前準備(reCAPTHA)

先にreCAPTCHAのキーをセットとしておく方が簡単に終わります。
その他のreCAPTCHA関連設定

reCAPTHAキーの入手方法

reCAPTCHAにログイン
①②と進みます。

①画面中程の「reCAPTCHAのキー」右側の▽をクリックすると、キーが表示されます。
②③を使ってキーをコピーします。

reCAPTHAキーをペースト

WordPressに戻り・・・
■ダッシュボード>WPForms>設定>画面上部のCAPTCHAタグ>reCAPTCHA
と進みます(下図参照)。

①~④とクリック。
④をクリックすると画面下側にreCAPTCHAキーの入力ダイアログが開きます。

開いた入力ダイアログに、reCAPTCHAのキーを入力(ペースト)します。
「reCAPTCHA v3」のチェックを忘れずに!

最後に「設定の保存」をクリック。

「お問い合わせ」の作成

以上で前準備が終わりました。
ここではブロックを作ります(「お問い合わせ」ページで使うブロックです)。

※私はWPFormsのブロックは「お問い合わせ」にしか使わないので(コメントの入力にはSWELL内蔵を使用)、その設定方法です。

ブロックの作成

■ダッシュボード>WPForms>新規追加
と進みます・・・「行きましょう!」のメッセージが表示されるのでクリック。

赤枠をクリック。
「テンプレートを使用」を選択。

①をクリックしてフォーム名を決めます(私は元のまま)。
②をクリックすると注意のメッセージが出ますが無視。
③にreCAPTCHAロゴが出ます。
④保存して⑤閉じます。

「お問い合わせ」ページを作る

■ダッシュボード>固定ページ>新規追加
と進みます。

タイトル「お問い合わせ」を入力してからブロックを追加します。
ブロックの検索窓に「WP」と入力すると、WPFormsブロックが出てきます。

フォームを選択。

パーマリンクを忘れずに「contact」に変更します。
公開します。

完成品です。

送信テスト

「お問い合わせ」から送信すると規定のメッセージが表示されます。
メールが受信されることも確認してください。

規定のメッセージは変更可能です。
①②と進み③で入力します。

その他の設定

これ以外にも多数の項目を設定可能です(後日追記します)。
↓↓ こちらのサイトに詳細に書いてあるので参照してください。
スポンサーリンク
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


興味があるところを読む